るるブログ

ゆっくりまったりのんびりと、少しまじめに少し面白く色んなことを書いていきます。

おばあちゃんの一周忌に行って感じたこと。

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 祖母の一周忌がありました。

 

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亡くなる直前に親族が顔を合わせる時、亡くなった直後の時、葬儀の時。

 

特に何も悲しみ等、感じませんでした。

 

 

一周忌に参列して、思ったことは、

 

ああ・・・おばあちゃんって、本当に亡くなったんだなあ。

 

 

私は小さい頃から、おばあちゃんが大好きで、春休み夏休み冬休みと全て遊びに行っていたような気がします。

 

笑顔がとても素敵で、いつも優しく、色々な遊びにも付き合ってくれました。

 

時には相談に真剣に乗ってくれたり、親には内緒でお小遣いをくれたり。

 

そのおばあちゃんが亡くなったんだな、と一年経ち、ようやく実感することができました。

 

 

私が大学を卒業したあと、仕事が始まってからは、あまり会いに行っていませんでした。

 

いや、正直言うと仕事が忙しいと言う理由で会いに行かなかった。行こうと思えば行けたはずです。

 

その後、会いにいくきっかけができたのは、認知症になったという理由の時。

 

いつも優しく呼んでくれていた私の名前が言えない。顔を見ても私だと分かっていない様子。

 

あの素敵な笑顔もなく無表情。

 

これまで何か、出来ることがあったのではないだろうか。

 

もしかしたら何か伝えたいことがあったのではないのだろうか。

 

孫としての役割が何かあったのではないだろうか。

 

正直、なぜもっと行かなかったのか。

 

かなり悔やみました。

 

 

その後、出来る限り、片道二時間ほど電車でかかりましたが、施設に顔を出すようにしていました。

 

最初は新しい職員さんか何かだと思われていた様子でしたが、何度か顔を出すことで、なんとなく知ってる人が来てくれているという所まで、感じ取ってくれるようでした。

 

施設の方に許可を取り、昔から大好きであったプリンを必ず持って、一緒に食べることが毎回のことでした。

 

その後、病気が重くなり、病院へ入院。そのまま、息を引き取りました。

 

 

母方の祖母なのですが、母と祖母は親子関係は良かったものの、かなり冷静に葬儀をしていました。

 

一周忌も変わらず冷静。涙も流さない。

 

どこかで上手く吐き出せたのならいいなあと思います。

 

 

今回、色々と経験して思ったことは、

 

・両親が亡くなるまでにしたいこと。

・両親が認知症になるまでにしたいこと。

 

この2つは必ず聞いておきたいと思います。

 

 

大切なものは、なくしてから気が付く。

 

逆になくさない限り、気が付かないこともある。

 

人と物というわけではありませんが、本当にそう思いました。

 

自分の大切なもの、もう一度よく振り返って大切にしたいと思います。