るるんのるんるん

ゆっくりまったりのんびりと、少しまじめに少し面白く色んなことを書いていきます。

公務員を経験して、色々思う所があります。

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この記事を読んでの感想です。

 

headlines.yahoo.co.jp

外郭団体に委託事業としてお願いしていることはたくさんあります。

 

また、外郭団体から役所に決裁書がたくさん上がってきます。外郭団体の事業所にもよりますが、あるものとして、担当、主査、課長、次長、局長と1つずつ、認印があって、しっかり押されたものが、提出されています。

 

ただ、それでも、あがってくる決裁書には、あまり詳しくは書けませんが、正直ミスはよくあります。

区長名の名前が、前区長(一年前)の名前で提出とか・・・

 

なぜ、そうなるのかと言うと、一年前の文書を使って、それを修正し、今年のものにすることは、よくあります。

ただ、外郭団体だけでなく、市役所としてもですが、

ダブルチェック体制ができているようで、できていないことも考えられます。

 

理想は、

1.担当による文書作成

2.担当と副担当でダブルチェックを行う。

3.主の担当印

4.上司に流していく。もちろん、文書をしっかりと確認し、確認印を押す。

 

そもそも、ぶっちゃけた話、ダブルチェック体制が出来ていたとしても、ヒューマンエラーは必ず出ます。

 

そのまま、上司が細かく確認せずに、ポンと押して、上へ上へと行ってしまうことがあります。(あまり使ってはいけない言葉ですが、確認せずに押す印鑑をめくら判と言う人もいます。)

 

そのため、担当のミスがそのまま、どんどん上までいき、担当者も上司が見てくれているという安心感からかその後、特にチェックをせずに、後々、大きなミスとなる。

経験上、大体この流れでミスが起きます。

 

厚労省の文書の流れがよくわかりませんが、今回は、外郭団体からの決裁書には、最終確認者である事務局長印まであるため、そのまま信用し、細かくチェックせずに、実行してしまったと私は見ています。

 

特にお金に関しては、かなり厳しくチェック体制が入っていたと思いますが、介護保険料の計算は複雑であるため、手間がかかり、知識も必要です。

全員が全員、一から全て計算し、チェックを怠らなければ、今回の様なことは起きなかったと、私は思います。(要は人任せで起きたのではないのでしょうか。)

 

 

 

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マイナンバーカードを批判するわけではありませんが、内部のIT化は正直かなり遅れています。

作成はパソコン(エクセル)なのに、文章を回す時は何故か紙ベースであったり、そもそも前任者のエクセル計算式が難しすぎて、どこをいじれば良いかなど、分からない人もたくさんいます。

 

そもそもぶっちゃけた話、エクセルで作った計算式のものを、紙ベースで回ってきて、わざわざ手計算して、合ってるかどうかなんて非効率すぎる。(計算もところどころして合っていれば、回す人もいる)

 

メールで決裁書を回したとしても、エクセルの計算式が分からない上司のもとへ提出し、「???」となりながら、とりあえず印を押す。(もう何も言えない。)

 

上司が確認印を押したくせに、後々大きなミスがあると、なぜか担当者のみ怒られる。

じゃあ、そもそもこのチェック体制いらなくない?って話です。

 後半色々思い出し、愚痴になってしまいましたが、少しすっきりしました。

 

もし言わせていただけるのなら、文書のチェック体制の見直し、ITの知識、技能、技術の向上を早々にするべきだと思います。